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第62回カンヌ開幕!しかし松はまだ。

第62回カンヌ国際映画祭が13日に開幕しました。

コンペティション部門(グランプリになるとパルムドールがもらえる)や、ダニエル出演『愛の悪魔』も出た「ある視点」部門(優劣はなし)など出品作品はヴァラエティ・ジャパンさんで見ると良いと思うんだ。(横着者)

【バラエティ・ジャパン】カンヌ国際映画祭特設ページ

今回なんといっても注目は、本戦(コンペ)よりも特別招待作品である3作品。

◆『カールじいさんの空飛ぶ家』…ディズニー/ピクサー最新作。原題“UP”

なんだこの邦題は、と決定者を小一時間問い詰めたい。日本でカールっつったらソレにつけてもおやつのほうだろうがコラ。美味しいけどアゴの裏に貼りつくやつだろうがコラ。
自宅を空に浮かせた爺さんと、無理やりそこに乗り込んだ好奇心旺盛な少年の大冒険。わずか45秒足らずのティサートレイラーで風船に浮く家を見たとたん号泣する「ピクサー最新作期待症候群」が全世界でパンデミック。(リンク先はYoutubeで昨年有名になった「WALL・Eのティサー・トレイラーがあまりにも愛おしくて泣くコートニーさん」動画)


カンヌでの「UP」御一行様。上昇志向だぜい。

合併後もいい仕事を続けるピクサーが、昔と違って失くしつつあるのはある種の「毒」だと思う。「トイ・ストーリー」の頃の、あのどうしょうもない意地悪さがね。

◆『パルナッサス博士の想像力』原題“The Imagination of Docter Parnassus”
テリー・ギリアム最新作にして、故ヒース・レジャー氏の遺作となってしまった映画。え…まだ公開してなかったの…(最近のテリーは拍子抜けするほど仕事速かったので、ある意味これは期待せざるを得ない)
撮影途中に不慮の過失で急逝したヒースの穴を、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルら、そうそうたるメンバーで補完。ついでにここ数年すっかり「高嶺の花」と化してしまったジョニデにそれそなくラマンチャの追加撮影を了解させたテリー。なんという悪運。

◆『COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY』
マッツ・ミケルセン兄貴が、久しぶりに満々とたたえられたフェロモンダムを決壊させると噂のシャネル映画。浸水覚悟。カール・ラガーフェルドが全面協力。日本公開予定はあるものの、公開日程は未定。がんばって早期公開にこぎつけてほしい!

***

そういうわけで、ストラヴィンスキーはカンヌのクロージング映画(5月24日ごろ上映)なので、前夜祭や初日のレッドカーペットにマッツさんはまだ登場していないようです。カジノ・ロワイヤルの際には、兄貴を「あのイカれデンマーク人はどこでしょうか?」と呼んで探し回っていたダニエル・クレイグさんも、特別用がないので来ないと思われ(来るなら絞ってからにし……)

初日のレドカには、俳優以上にスポンサーさんのPRでドレス見せるためにファッション・モデルさんが沢山来るんですね。

そんな中、アナ・ムグラリスの先輩格、シャネルの元ミューズであるデヴォン青木さんが登場するも、カンヌ入りしたばかりの私服姿を先に撮影されたため、まさかの「全身しまむら風」コーデが明るみに。


もしくはジャスコで「全身1万円」コースか(これならフォーエヴァー21がお近くになくても実現可能ですね)ジーンズの丈が大変なことになってますが、購入店で無料ですそ上げしてくれるサービスって日本くらいなもんらしいですな(H&Mが日本法人だけすそ上げやるって話はその後どうなったんでしょう?)
散々言っときながら、先日姉がしまむらから買って帰ったヒヨコTシャツが欲しくてまさきが嫉妬したのは内緒だ。

女優や女性モデルの華やかな入場が相次ぎ、まだ男性陣はあまり画像が上がってこないので、今後も逐一チェックしていきます。
マチュー来ないかなあ来ないかなあ。ル・シッフルとドミニク・グリーンのツーショとか見たいんですけど(ちなみに、ココ&イゴーリには、「慰めの報酬」エルヴィス役のアナトール・トーブマンさんが出演していますので、来ればもれなくル・シッフルとエルヴィスのツーショは確実に見れるってことですよね)

今まさに通りすがりのオバさんに石化魔法を唱え始めたティルダ・スウィントン。

(うそ。このオバさんはフランスの映画関係者であるらしい。)


コメント
 「カールじいさんの空飛ぶ家」は、千と千尋の・・のように、「タイトルに「の」が入った映画はヒットする」法則を生かしたのでしょうか。先に見られるカンヌの人々が羨ましいです。
 「トイ・ストーリー」の頃は本当にダークな面がありましたね。拷問ゴッコ&トムさん絶叫とか、まだ覚えています^^;
 たくさんの人がシナリオ作りに関わられて、映画作りに時間を掛けられるようになってから、エッジは優しくなってきたのでしょうか。それはそれで好きなのですが・・。

 『COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY』は、久々にマッツさんのフォーマル美ですね!

なるべく早く見たいですが、カンヌのレッドカーペットの画像をまず心待ちにしています。カンヌはいつも取材時は大人数で受けられているので、今回のマッツさんやアナトールさんの立ち姿が楽しみだったりします。

  • 高砂キカ
  • 2009/05/14 10:48 PM
高砂キカさま>
「の」のジンクスなんでしょうかね…『レミーのおいしいレストラン』も、原題はRatatouille(ラタトゥイユ)なんですよね…ただ、レミーの時は原題のほうが洋画の子供向けアニメとしては抽象的過ぎると思うので、あの邦題は嫌いじゃないのですが(フランス語だし)「UP」は幼稚園児でもいまどき解る英単語ですから、ぜひこのまま使って欲しかったなと。
「トイ・ストーリー」も今度続編やるんですよね…拷問ゴッコよかったですね。昔のピクサーには、「きっとスタッフの身近にこういう奴がいたんだろうな…」と思わせる妙にリアルな厭味のあるキャラクターがいて、「ウワー、しゃれならんなー、こういう奴知ってるわー」なんて大人がニヤッとしてたものですが。最近ああいうのがないですね。
カンヌ、19日時点でまだマッツさんお越しでないようです。23〜24日ギリギリ入り、もしくはタイタンの撮影にて欠席という予感。
  • まさき
  • 2009/05/19 9:19 PM
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